| ツアー | クラブツーリズム プレミアムステージ コース番号：３０８３９ この時季にしか咲かない希少な花を訪ねる 花鳥風月に遊ぶ利尻島・礼文島３日間 |
| 旅行日 | ２０１２年７月１７日（火）〜１９日（木） |
| 天 気 | １７日：快晴 １８日：晴れ １９日：うす曇 |
| 往 路 | 全日空５９便 羽田１０：００⇒札幌／新千歳 １１：３５ 全日空４９２９便 新千歳１２：３０⇒利尻空港 １３：２０ |
| 復 路 | 全日空５７４便 稚内１４：４０⇒羽田空港１６：３５ |
| 行 程 | |
| ７月１７日（火） | 昼食は羽田で配布された弁当「六郷のわたし」を機内で食べる @利尻空港に着陸直前、飛行機から「利尻富士」の素晴らしい姿を見る事ができた。 また、空港では飛行機のバックに快晴の空に映える利尻富士を見た。ラッキー！！ A姫沼（14:10-14:40）：沼の一周の散策。沼と利尻富士が素晴らしい。 車中から、海岸で「昆布」の天日干しされている光景を見る。 Bオタトマリ沼（15:10-15:40）：ここでは、「ウニの軍艦巻」をちょっとつまんで、 沼に映る利尻富士を見る。 ここからの利尻富士も素晴らしい。湖面には逆さ利尻富士が。 C仙法志御崎公園(15:50-16:20)：利尻山から流れた溶岩から成る奇岩・怪岩の風景。 ここからも又違った角度の利尻富士を見る。 Dバスの車中から、「北のいつくしま弁天宮」を見る。さらに「熊岩」、「人面岩」を 見る事ができた。 E沓形岬公園（16:45-17:05）：「時雨音羽の、どんとどんとどんと・・・」の碑。 海岸の眺めも良く又、利尻富士も眺める事ができた公園 F利尻温泉「ホテルあや瀬」17:30 ・到着後、海岸へ散歩に出る。夕日丘で夕日を見るには時間が無かった（日没19:00頃） ・夕食：18:30〜 大浴場はそれ程広くはない。 |
| ７月１８日（水） | @午前３時３０分、ホテルを出て「ペシ岬」に上り日の出を見る（04:10）。水平線には 雲がかかっていたが、暫くして雲の上から日の出。ペシ岬は結構な急登。 A途中には、「会津藩士の墓があった」 ・朝食：０７：００ B朝食後、「夕日丘」に２人で出かけた。丘に登る途中では、「リシリヒナゲシ」「リシリフウロ」 「カワラナデシコ」などを見ながら頂上へ。３６０度の展望が開けていたが、風が強く 寒かった。 ホテルに戻り ０９：００出発。 C鷺泊港から０９：３０フェリーの「１等船室」で礼文島の「香深港」１０：１０着 やはり、１等船室は素晴らしく豪華。天気も良かったので、デッキから利尻富士を 眺めながら過ごす。 天気が良いのは素晴らしい。 船は3,500トン ６３５人乗 D澄海岬（10:55-12:25）：素晴らしい光景。海の色も澄んでおり綺麗な色で感激。 しばし眺める。 途中、「見内神社」を車中から見る。 E江戸屋山道（11:25-11:50）：銭屋五兵が「きんつば」で財をなした。 「トド島」を見ながら又、「エゾニュウ」と言う花を見ながら歩く Fスコトン岬（11:55-12:25）:日本「最北限の地」。「最北限のトイレ」があり、ここから 「トド島」を見る。昼食の時間調整を行う。 G金田岬の「あとい」で「生うに」、「炙りうに」の豪華（豪海舟盛）な昼食。12:50-13:40 近くの海では、ゴマフアザラシがノンビリと昼寝。 H礼文林道（14:20-16:20）：フラワーガイドにより、花々を見、説明を聞きながら「レブンウスユキソウ」 の群生地までのトレッキング。途中から雲行きが怪しくなり、風も強くなったが、 何とか雨にあわずに花の勉強をした。 Iウニ剥き体験センター(16:30-17:00)：うに剥き体験、「ボタンエビの踊り食い」のオプション。 残念ながら、体験した人は５人くらいだった。 ・午後からは少し雲も出てきたため、礼文島からは「利尻富士」の姿がだんだん見えなく なってきたが、裾野の方はまだ見えていた。 J礼文温泉「プチホテル コリンシアン」17:30着 ・人気のプチホテルで、若い女性好み？近海の幸を使った食事が好評との事。 ・夕食は18:00から。珍しい「ホッケの刺身」、「八目（深海魚）のから揚げ」、「毛蟹」 ゆっくりした夕食だった。 |
| ７月１９日（木） | @朝食は６：５０から。６：００から「早朝久種湖散策」のオプションがあったが、天気も 悪く、寒いので「パス」した。 A07:45にホテルを出発し、香深港へ。08:45のフェリーで稚内へ。今回も１等船室でゆっくり と約２時間の船旅。10:40着。香深港では、良くテレビ等で見る出航に際しての五色の 紙テープの準備が進められており、昨日世話になったフラワーガイドの方々や、ホテルの オーナーなどが港に見送りに来ている。毎朝こうなのか！！・・・・実はどうも、 「北のカナリア」のロケの関係で「吉永小百合」さんが、同じ船で稚内に向かうための見送だった様だ。 我々の１等船室の前に特別船室がありこちらにおられた様で、出航直後、この部屋に入る 吉永小百合さんを、今回のグループの何人かが目にし、写真を撮っているとの事。残念！ B稚内港から「副港市場」へ10:55-11:25。ここで最後の買い物。直ぐ隣には「松坂大輔スタジアム」 があった。 C稚内全日空ホテルで昼食11:30-12:20。昼食後、直ぐ近くにある「稚内港北防波堤ドーム」を 見た。独特の外観のドームで素晴らしい。 D昼食後、大きな「宗谷黒牛」の牧場を経由して、宗谷岬へ。12:55-13:25。 日本最北端の地のモニュメントの前で写真を撮る。この地は北緯４５度３１分２２秒であり、 今日の気温は１２℃であった。また、間宮林蔵の碑もあった。 E宗谷岬を出発し、稚内空港へ。 稚内空港からは、ＡＮＡ５７４便14:40発で、羽田空港16:35着。出発が１０分程遅れたが、 羽田には定刻に到着。稚内から直行で、楽なフライトであった。 |
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