のび太の家族紹介
      ここでは、私の家族を紹介する。

 2013.11.20現在

私の名前は「のび太」。

ごく普通のチャトラー??である。

この家でお世話になってかれこれ20年。人間の歳で言えばもう100歳である。
性格的にノンビリしているから、皆が「のび太」と呼ぶ。
私の家族を紹介しよう。

    お父さんは1947年生まれ。コンピュータ関連の会社の部長さんだった。
昨年リタイヤするとか言っていたが、グループ会社から依頼されて?
キャリアカウンセラーとして、週3日会社に行っている様だ。
趣味はパソコン。休みでもパソコンにかじりついているからお母さんに
ブツブツ言われている。写真も趣味らしい。
最近は、時々「燻製」を作ったり、仲間と山登りに出かけていたが、「踵骨棘」
とか言う病気?で、踵が痛く歩くのも苦労している様であるが、お母さんと
一緒に旅行に行く事が多くなったので、僕は留守番。
お母さんは1948年生まれ。専業主婦で、最近は仲間とお皿等に絵を描く
ポーセリンをやったり、俳句の会に行ったりしているが運動不足だとかで、
体操にも行っている様だ。
初孫が海外で生まれてDropboxやLINEで写真等がくるので、最近iPad-mini
を買って楽しんでいる。孫の顔をシンガポールに見に行くために英語の勉強も
始めた様だ。
長女は信託銀行のOLからホームセキュリティ関係の会社に転職。結婚して
今は、亭主の仕事の関係でシンガポールに住んでいる。
8月28日にシンガポールで男の子を出産、毎日LINEやらDropboxやらで
写真やら成長の状況を送ってくる。
 2014年3月頃には日本に戻るみたいだ。
次女は大学を卒業し、映画の編集の仕事をしたい様であったが、雑誌の編集の
仕事をしていた。料理やお菓子作りに興味があるとの事で、料理を教える会社に
転職。
結婚して、亭主の転勤でシンガポールに暫く行っていたが、英語も話せるので
結構、海外生活を楽しんでいたらしい。
最近帰国して川越の方に住んでいるらしい。亭主の実家も茅ヶ崎なので、時々
顔を見せる。

隣には、おじいちゃん、おばあちゃんが住んでいたが、2012年2月20日に
おじいちゃんが亡くなり淋しくなった。おばあちゃんも歳のせいか

お母さん、お父さんが泊りがけで旅行するときも預かってくれない。1泊で出かける
時は、ご飯を沢山おいていってくれるが、完全に1人で一晩を過ごす。
2泊以上の時は、近くのアニマルシッターのお姉さんが来てくれて面倒を見てくれるが、
この夏にお母さんがシンガポールに行った時は、暑い締め切った家で僕を1人で
置いておくのは可哀そうだとの事で、お父さんと2人で留守番していた。
 僕も100歳になり、動くのがだいぶシンドクなってきたが、まだ食欲もあるし、
1日に1回位は外に見回りに出かける。 2ケ月に1回は医者に行って診断があるが、
どうも車は苦手で「車酔い」する。 毎日、薬を2種類を飲まされるし、最近は「目」が
おかしいので、しょっちゅう目薬を注されるのが少々辛い。
まあ、お世話になったので、元気なうちは「癒し猫」でいようと思う。

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